土地選びで気になる形状

土地選びで気になる形状

土地探しで失敗しないポイントの一つに、形状の選定が挙げられます。住んでみたいと思える地域が決まったら、まずはその土地がどんな形をしているかどうかを確認するようにしましょう。
形状の選定によっては、今後の暮らしが左右されるといっても過言ではありません。

土地の形状

一般的には、三角形や旗竿地(※1)等の不整形な土地よりも、整形地(正方形・長方形)の方が好まれる傾向にあります。
整形地は「資産価値が高い」「見た目の良さ」「プランの自由度が高い」「日照・通風に有利」という点から長年に渡り人気を獲得してきました。

しかし不整形も負けてはいません。「購入時の価格が安い」「設計次第で外観に特徴を出せる」等の魅力はもちろん、旗竿地に関していえば、「プライバシーが保ちやすい(通りから部屋や庭が丸見えにならない)」と、情報化が進む現代においてその需要は高まりを見せつつあります。一見地形が悪そうに思える土地でも、形状を活かした設計を行えば、整形地より素敵な住まいになる可能性は十分あるわけです。
選択の幅を広げていくためにも、その土地が不整形地だからといって候補から外してしまうのは、少し検討すべきかもしれません。

※1 旗竿地とは・・・竿のついた旗のように、出入り口となる通路部分が狭く、その奥に四角い土地がついた形状のことを指す。

接道条件の確認

土地選定の際には、その土地に面する道路との位置関係をチェックしておくことも大切です。
建築基準法では、「建物の敷地は、幅4メートル以上の道路に2メートル以上接した土地でなければならない」と義務付けられています。この接道義務が満たされないと建築は原則として不可となります。

接道義務は1950年(昭和25年)に定められたものですから、かつてのバブル期にはこの義務を満たしていない物件が多く見受けられ、家を解体して更地にした際、建て替えや売却が出来なくなる(今の建築基準法が適用されるため)というケースが発生してきます。その土地が接道義務に違反しているかどうかは、不動産の広告に「再建築不可」や「建築不可」といった表示がありますので、欠かさずチェックしておきましょう。

このように土地購入・注文住宅においては、実にたくさんの制約がかかってきます。事前準備として専門的な知識を豊富に蓄えておくのであれば、是非建築コンサルタントまで新築相談をご依頼ください。
新築相談を承っている栃木県小山市の弊社では、土地探しから土地諸条件交渉、商談同席から商談代行までをトータルで対応させて頂きます。